Interviewインタビュー

第1営業部 営業1課 佐藤圭悟第1営業部 営業1課 佐藤圭悟
第1営業部 営業1課 佐藤圭悟

既存顧客へのサービス向上に

取り組んでいます。

社員のモチベーションが高く、

前向きな会社です。

現在の仕事内容を教えてください
私は現在、当社の化粧品製造や包装をご利用いただいているお客様へのサービスの充実に重点を置いています。お客様からいただくアドバイスを当社の現場に反映したり、ご要望に応えたりすることがメインなので、ルート営業に近いかもしれません。お客様からは様々なお困りごとの相談があります。例えば、製造・包装のコストダウンや、お客様の工場のマンパワー不足、品質や納期などです。
新規のお問い合わせでは、シュリンク包装に関するものが伸びています。シュリンク包装は十分な設備とノウハウがなければお客様のニーズを満たせないため、引き合いが当社に集中する結果となっています。
お客様から新たなお仕事をいただくとき、心強い営業ツールとなるのが、当社の製造・包装現場です。現場をご覧いただければ、当社への信頼を強めていただける自信があります。
現場が評価される最大のポイントは、製造・品質管理の細分化されたルールです。化粧品や医薬部外品は厳しいルールが整備された業界です。10年ほど前、その業界に飛び込んだ当社は、お客様からいただいた助言や指導を1度聞くだけで終わらせず体系的に蓄積し、社内に行き渡らせるように心掛けてきました。その結果、お客様から「ここまで徹底しているとは思いませんでした」と言っていただけるレベルに達することができました。
第1営業部 営業1課 佐藤圭悟第1営業部 営業1課 佐藤圭悟
社内の雰囲気はどうですか?
社員のモチベーションが高いですね。これは、当社の会長、社長が社員の働く表情まで気にして環境づくりに努めているおかげだと思います。
製造・包装の現場には急な依頼が入ったり、短納期で大ロットの業務をこなす必要が生じたりするのですが、現場から「やれません」という声を聞いたことがありません。どの社員も「どうすれば、できるのか」という発想から入り、お客様のご要望になんとか応えようとしています。
新人時代の苦労や失敗談はありますか?
私は洋服の小売店勤務と専門学校講師を経て当社に入りましたので、製造・梱包については全くの素人でした。モノを売る仕事であれば、小売店の経験が活かせますが、松井梱包が売るのはサービスです。新人時代はお客様にサービスの素晴らしさを伝えることに苦労しました。
そこで助けを求めたのが、工場長をはじめとした現場の先輩方でした。時間があれば現場に足を運び、業務の流れや注意点を教えてもらいました。そのような取り組みを重ねるにつれて、客先でその道のプロから製造・包装について質問されても意味がわからず困るケースが減っていき、ご提案を返せるようになっていきました。
求職者にひとこと
中途入社の私が言えるのは、松井梱包は誰もが同じスタートラインに立って働き始められる会社だということです。というのも、当社の業務はあまりにも特殊なため、予備知識や経験を持って入社してくる人は、ほぼいません。入社時には全員が横一線なので、向上心のある人、頑張れる人が結果を出し、重要なポジションに就いていきます。化粧品製造や包装、流通加工を「面白そうだな」と感じてくださる方なら、当社で活躍する可能性が十分にあると思います。
第1営業部 営業1課 佐藤圭悟第1営業部 営業1課 佐藤圭悟

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社員、パートなど働き方に関わらず、私たちと一緒に働いてくれる仲間を募集しております。
きっとあなたらしく働ける環境が松井梱包にはあります。